2014年4月1日火曜日

裁判・姉たちとの面会交流

きのう、親抜きで、姉たちと弟妹が会ってきました。
たぶん3-4か月ぶりで、前回は、姉たちが母親を口説き落としての食事会
(とうぜん母親つき)。
今回は、裁判官の提案による、裁判所の期日外での、交流でした。
双方からの弁護士さんに付き合っていただきました。

楽しかった、わけではないみたい。

このわずかな間にも片親疎外は進行していて、
さらに妹はすごくスポイルされて、わがままになっていたらしい。

私達が知っていた妹とは別人である。
一緒に住んだらたいへんだよ。
取り返す価値はあるのか、とまで言う。

片親疎外が中程度にまで以降すると、素人の手には負えなくなって、
専門家の介入が必要になるそうです。
すると、まあ月一回の面会交流では、もう意味がないし、
たぶん継続するのは困難になる。

すてちゃえ! ってのは、楽な選択肢なんだよな。
でも、いま私達が放り出したら、彼らまともな人間に育たなくなる。
絵に描いたような、精神障害の垂直伝搬だ。

姉たちはわかってくれたみたい(いい子だ)。
でも、彼らにしてみたら、重い荷物だよな....

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